幌延町小学校社会科副読本「ほろのべ」
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起き床しう牛ぎ舎しのそうじゅうゅんゅう搾さ乳に・子牛の世せ話わゅうゅうゅう牛ぎ乳にの集し荷かょう時たんくょゃ月えさやりの準じ備びえさやり朝食・休けい牧草やえさの作さ業ぎ牧草の管か理り畑仕事子牛の世話ねわらの片か付づけえさづくりえさづくりえさやり搾乳・子牛の世話牛舎のそうじお風ふ呂ろに入ってねる牛の世話・牛舎のそうじ・えさやり・えさづくり・搾乳・放ほう牧ぼく・子牛の出し産さん・子牛の世話・ねわらをかえる牧ぼく草そう地の準備ゅっゅう収し穫かく・牧草の種まきえさ用のトウモロコシ(デントコーン)の種まきたい肥ひまき一番かり二番かりデントコーンの次の牧草の準備雪が降ふると牧草地はお休み雪をとかして牧草地の準備大だい規き模ぼ草地で若5月ころから放牧・南沢団だん地ちなどのい牛をあずけることもできます。・雪が降るまでにそれぞれの牧場にもどります。15合間に夕食3    2    1     12    11    10    9    8    7    6    5    4   毎日休まずします。らく農ヘルパーさんが来て、1日の仕事をやってくれるので、安心して休むことができます。問寒別哺ほ育いく育いく成せいセンター10月下旬ころ合間に昼食牛を育そだてる仕事らく農家の1日の仕事 24 23 22 21 20 19 18 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 らく農家の1年間らく農家のくふう①「牧草づくり」 牛はたくさんの牧草を食べるので、多くの牧草を育てなければなりません。手作業で草かりをすると大変時間がかかりますが、トラクターをはじめとしたたくさんの機き械かいを使つかうと、時間が短くてすみます。らく農家のくふう②「機械でちちしぼり」 牧場にはたくさんの牛がいるので、一頭一頭、手作業でちちしぼりをすると、とても時間がかかります。機械を使ってちちしぼりをすることで、短い時間でたくさんの牛から牛乳をしぼることができます。

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