幌延町小学校社会科副読本「ほろのべ」
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5幌延町は、北海道の北部、宗そう谷や総そう合ごう振しん興こう局きょくの中ちゅう西せい部ぶにあり、日本海に面めんした町です。全国第4位(北海道第2位)の長い川である天塩川が流れています。北緯45度線の通る町で、冷れい涼りょうな気き候こうを生かして、トナカイの飼し育いくや、ヒマラヤ原げん産さんの青いケシの花の栽さい培ばいなども行われています。〇由ゆ  来らい :大きい・野の出っ張ぱりを意い味みする「ポロヌタプ」、 あるいは「大きい・野原」を意味する「ポロヌプ」〇面めん  積せき :574.10㎢〇人  口 :2240人(2021年12月現在)〇基き幹かん産さん業ぎょう :らく農(乳にゅう牛ぎゅうとトナカイでおよそ11000頭)、生せい乳にゅう加か工こう〇町 の 花 :テシオコザクラ〇町 の 木 :アカエゾマツ〇町  章 :ホロノべをちゅうしょう的てきに表したもの北緯い45度の風が吹ふく町 幌延町

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