幌延町小学校社会科副読本「ほろのべ」
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891113151819202156いつ19131914191519161919192019221923192419251926192719281929大正23458911121314昭和元234・問寒別に駅てい所ができる。・問寒別、上幌延ででんぷん工場がはじまる。・幌延市し街がい(元町)に、はじめて木もっ管かんの水道を引く。・下沼にでんぷん工場ができる。・幌延、沙流を併あわせて幌延村となる。初代村長、森野菊次郎・問寒別に巡査ちゅうざい所ができる。・天塩―幌延間に 電でん話わ線せんがひかれる。・国こく鉄てつ宗そう谷や線、問寒別まで開かい通つうする。(問寒別駅ができる)・高林松次郎氏、遠別より乳にゅう牛ぎゅうを幌延に入れる。(牛を本ほん庁ちょうに入れた始まり)・国鉄宗谷線、問寒別―幌延間開通する。・村むら井い石せき油ゆがボーリングを行い、温おん泉せんが出る。(北進)・問寒別に私し設せつ消しょう防ぼう組ぐみをつくる。・幌延に食しょく糧りょう事じ務む所しょをおく。・問寒別に郵便局ができる。・雄信内方面山火事発生、問寒別まで焼ける。・拓たく殖しょく軌き道どう(問寒別―上問寒)ができる。・下エベコロベツ軌道ができる。・問寒別で砂さ白はっ金きんをとる。・幌延市街に電でん灯とうがつく。・雄信内大おお橋はしができる。・問寒別―上問寒間で殖しょく民みん軌道開業。(のちの幌延町ちょう営えい軌道)・問寒別、幌延に公こう設せつの消防団ができる。・水害と冷害にみまわれ、大だい凶きょう作さく。・幌延、問寒別に産さん業ぎょう組くみ合あいができる。・幌延市街に製せいめん工場ができる。・凶作農のう家かの児じ童どうに学校給食を行う。・酪らく連れん幌延工場(雪ゆき印じるし工場の前身)の仕し事ごとがはじまる。・沙流(豊富村)を分ぶん村そんする。・問寒別国こく民みん学校全焼する。・北海道厚こう生せい連幌延病びょう院いん(今の町立病院の前身)ができる。・終しゅう戦せんとなり、樺から太ふと引ひき揚あげ者入地する。・問寒別の奥おく地で石せき炭たんほりが始まる。19301931193319341936193819401943194419451946できごと65

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