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骨粗鬆症検診

 骨粗鬆症は、骨の量が減ってスカスカになった結果、骨折しやすくなる病気です。特に女性ホルモンには骨の形成に関わる作用があることから、閉経による女性ホルモンの分泌低下は急激な骨量減少をもたらし、65歳以上の女性の約半分を占めると言われるほどです。骨折は「寝たきり」のきっかけになることが多く注意が必要です。

骨粗鬆症検診の実施について

○簡単にできる検査(踵の超音波検査)ですので、この機会にご自分の骨の状態をチェックをしましょう。

実施日
 令和4年9月6日から9月22日までの毎週火曜日から木曜日

実施場所
 幌延町国民健康保険診療所

受診定員
 各日6名(午前2名・午後4名)

対象者
 年度年齢 40・45・50・55・60・65・70歳の女性の方。
 対象の方には事前に案内を送付しています。
 ※骨粗鬆症を治療中の方は対象になりません。

検診内容
 踵の超音波検査による骨密度の測定。

検診料金
 無料

申し込み
 8月9日(火曜日)から8月12日(金曜日)まで
 保健グループに電話(5-1790)または来庁にてお申し込みください。 

その他
 ○結果は、保健グループからお送りします。
 (検診後1か月くらいを予定しています。)
 ○特定健診・ピロリ菌検診が同日に受けられます。
 ○ブルピーポイントの対象事業になります。

最終更新日:2022年04月01日

発信元: 保健グループ

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