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骨粗鬆症検診

 骨粗鬆症は、骨の量が減ってスカスカになった結果、骨折しやすくなる病気です。特に女性ホルモンには骨の形成に関わる作用があることから、閉経による女性ホルモンの分泌低下は急激な骨量減少をもたらし、65歳以上の女性の約半分を占めると言われるほどです。骨折は「寝たきり」のきっかけになることが多く注意が必要です。

骨粗鬆症検診の実施について

○簡単にできる検査(踵の超音波検査)ですので、この機会にご自分の骨の状態をチェックをしましょう。

実施日
令和6年10月頃
※詳しい日程が決まり次第お知らせします。

実施場所
幌延町国民健康保険診療所

受診定員
各日6名(午前2名・午後4名※木曜日は午前のみ)

対象者
年度年齢 40・45・50・55・60・65・70歳の女性の方。
対象の方には事前に案内を送付しています。
※骨粗鬆症を治療中の方は対象になりません。

検診内容
踵の超音波検査による骨密度の測定。

検診料金
無料

申し込み
※決まり次第お知らせします。
保健推進係に電話(5-1790)または来庁にてお申し込みください。

その他
○結果は、保健推進係からお送りします。
(検診後1か月くらいを予定しています。)
○特定健診・ピロリ菌検診が同日に受けられます。
○ブルピーポイントの対象事業になります。

最終更新日:2024年04月01日

発信元: 保健係

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