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「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」について

不要な携帯電話・スマートフォンを回収ボックスに投函して、メダルづくりに協力しよう!!

「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」回収受付終了のお知らせ

東京2020・みんなのメダルプロジェクト
「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」は、メダル製作に必要な金属量を確保できる見通しとなったことから、メダルプロジェクトとしての小型家電回収は平成31年3月31日(日)をもって終了することになりました。
 多くの町民の皆さまにご協力いただきました。誠にありがとうございました。

東京2020オリンピック・パラリンピック公認プログラム「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」

東京2020・みんなのメダルプロジェクト

東京2020・みんなのメダルプロジェクト

 使われなくなった「ケータイ」・「スマホ」の中の金属を使って、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメダル約5000個を作る取り組みです。
 幌延町では、このプロジェクトに協力し、将来にわたって持続可能な環境リサイクルの促進につながることを期待します。

7月22日(土)環境省・伊藤 忠彦 副大臣が幌延町でご協力を呼び掛けます!

 「おもしろ科学館 2017 in ほろのべ」第一日目の屋外ステージで、環境省 伊藤 忠彦 副大臣によるプロジェクトのお知らせがあります。
 皆さまも、使わなくなった「ケータイ」・「スマホ」のデータを削除してご持参のうえ、回収ボックスに投函し、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会のメダルづくりに参加しませんか?

○日程:平成29年7月22日(土)午前10時15分〜
○場所:幌延町総合体育館前駐車場「おもしろ科学館 2017 in ほろのべ」屋外ステージ
※天塩郡幌延町栄町5−1
○内容:環境省 伊藤 忠彦 副大臣 と 野々村 町長がご協力を呼び掛けます
○その他:回収ボックスは、22日(土)・23日(日)開催の「おもしろ科学館 2017 in ほろのべ」特設テントに設置しております

ご参加方法

ご参加方法

ご参加方法

都市鉱山とは?

 携帯電話などの小型電子機器等には、金や銅などの有用金属、パラジウムなどのレアメタル(希少金属)が含まれ、これら使用済み小型家電は都市にある鉱山という意味で、「都市鉱山」と呼ばれています。

都市鉱山とオリンピックのメダル

 公益財団法人東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会では、小型家電リサイクル由来の貴金属を用いて、東京2020大会時の入賞メダルを製作する「都市鉱山からつくる!みんなのメダルプロジェクト」を実施しています。
 このプロジェクトは、使用済み小型家電を回収し、集まったものから金・銀・銅を抽出し、入賞メダルを製作するもので、循環型社会の構築にも大きく寄与するものとなるため、幌延町も同プロジェクトの趣旨に賛同し、参加することとしました。
 協力イベントとして、「おもしろ科学館2017 in ほろのべ」開催期間中は、本部テントにて携帯電話専用の回収ボックスを設置しておりますので、お家の鉱山を探し出し、2020年に開催される東京オリンピック・パラリンピックの入賞メダルを皆さんの協力で製作しましょう!

問い合せ先・担当窓口

住民生活課

最終更新日:2019年03月12日

発信元: 住民生活課