現在位置の階層

  1. ホーム
  2. まちの紹介
  3. アクセス
  4. 幌延町地域デマンド交通・ハイヤー運賃等助成制度について

幌延町地域デマンド交通・ハイヤー運賃等助成制度について

幌延地区と問寒別地区において、日常生活や地域来訪者の円滑な移動のためにデマンド交通による割安な地域内移動と高齢者等を対象としたさらに割安な料金設定であるハイヤー運賃等助成制度で、暮らしやすいまちづくりを進めます。

地域デマンド交通について

幌延町地域デマンド交通概要

幌延町地域デマンド交通概要

 幌延町では、地域公共交通を取り巻く環境の急速な変化や、持続可能なまちづくりを進めるうえで重要な要素となる移動手段確保の観点から、地域内における公共交通ネットワーク体系を検討した「地域公共交通計画」を策定して、具体的な交通体系として次のとおり制度を運用しています。

1.幌延地区(オンデマンド型交通):ハイヤー運賃等低廉化事業
天塩ハイヤーによるハイヤー運賃等低廉化事業で、幌延市街地と周辺集落において住民及び地域来訪者を対象に割安な料金で移動できる仕組みです。
・方式:ハイヤー運賃等低廉化事業
・運行主体:天塩ハイヤー(株)
・対象者:住民、地域来訪者
・範囲:幌延市街地と周辺集落
・利用料金:乗降区域で設定

2.問寒別地区(オンデマンド型):自家用有償旅客運送
NPO法人ミナといかんが運行する自家用有償旅客運送を活用して、問寒別地区と天塩中川駅(中川町)において住民及び地域来訪者を対象に割安な料金で移動できる仕組みです。
・方式:自家用有償旅客運送
・運行主体:NPO法人ミナといかん
・対象者:住民、地域来訪者
・範囲:問寒別地区(問寒別市街と周辺集落)と天塩中川駅(特急乗車)
・利用料金:乗降区域で設定

3.ハイヤー運賃等助成制度
天塩ハイヤー及びNPO法人ミナといかんが運行するオンデマンド型交通において、70歳以上の高齢者等については、さらに軽減された料金で乗車できる仕組みです。
対象者には年度ごとにチケットが付与されたQRコード付き利用カードを配布して、チケット枚数分まで運賃等が乗車時に助成されます。
・対象者:70歳以上高齢者、免許返納者、障害者等
・方式:1と2の地域デマンド交通の料金を基準として、さらに軽減された料金で乗車
・チケット:世帯状況、居住地によりチケット枚数配付
・家族内共通化:配付されたチケットは同一世帯内の対象者において共通して使用可
・利用料金:運賃等区分に応じて使用チケット枚数と利用料金設定(例:1,000円以下はチケット1枚で利用料金100円など)
※運賃等区分は1と2の利用料金(自己負担)です

4.ご利用方法
・ご利用時には、事前に役場等での申請が必要です
・地域来訪者は事前申請は不要で、車内でお手続きください
・利用料金は、車内で利用者の確認のもと現金で精算いただきます

ハイヤー運賃等助成制度概要

利用カード(見本)

電子チケット(利用券)が記録された利用カード

幌延町内全域で、日常生活の移動が困難な高齢者等にハイヤー運賃等を助成することで、日常の移動手段を補完し、暮らしやすいまちづくりを進めます。

【制度の特徴】
無くしやすい紙チケットは使用せず、保険証サイズの利用カードに付与された電子チケット(利用券)を使ってご利用いただきます。

1.対象者
助成制度の対象となる方は、幌延町内に在住する在宅者で、次の方です。
70歳以上 すべての方が対象
70歳未満 運転免許証を持たない方又は自家用自動車を保有しない方で、
・身体障害者手帳の交付を受け入ている方
・療育手帳の交付を受けている方
・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
・特定医療費(指定難病)受給者証の交付を受けている方
・運転免許証を自主返納した方
・運転免許証の更新を行わず失効し自家用自動車を保有していない方
※施設入所者は除きます

2.利用可能交通事業者
・天塩ハイヤー株式会社(幌延地区)
・NPO法人ミナといかん(問寒別地区)

3.利用範囲
・幌延地区(幌延市街地及び幌延周辺集落)
・問寒別地区(問寒別市街地、問寒別周辺集落及び天塩中川駅)

4.利用用途
限定ありません

5.利用時間
各事業者営業時間内

6.利用方法
(1)事前のお手続き
ア.役場等へ申請:対象可否判定
●申請に必要なもの
・ご印鑑
・本人確認書類(保険証など)
・対象確認書類(障害者手帳など)
イ.利用カード交付:助成を受けるための自己負担額相当分の電子チケット(1枚当たり100円の利用券)が記録されています

(2)ハイヤー等利用方法
ア.電話予約:通常のハイヤー等利用と同様です
イ.ハイヤー等乗車:利用カードを提示して車両に備え付けのタブレットで利用情報を読み込みます
ウ.ハイヤー等移動
エ.ハイヤー等降車:タブレットで表示された自己負担額(現金)と利用カード内のチケット(自己負担額と同額分の利用券)を支払います
●ご留意事項
・運賃等と自己負担額は必ず利用者が確認してください
・利用カード内のチケット(利用券)は、電子的に減算されます
・ご自身のチケット(利用券)残数を運転手に確認してください

(3)その他
ア.世帯構成に変更があった場合は、変更申請書を提出してください
イ.対象でなくなった場合は、利用カードを返還してください
ウ.利用カードを他人に譲渡しないでください
エ.利用カードは年度末で利用できなくなります
オ.年度ごとに新たなカードが交付されます

自己負担額

自己負担額は、ハイヤー等運賃区分(A~E)に応じてお支払いいただき、同額相当分のチケット(利用券)が利用カードから減算されます。
 ハイヤー等運賃区分 幌延市街地から想定区間
※問寒別地区はすべてA該当
 自己負担額  チケット(利用券)  町助成額
 A:1,000円以下  幌延市街地内  100円  1枚 ハイヤー運賃等から自己負担額を控除した額




 
 B:2,000円以下  幌延(郊外)、上幌延、北進、トナカイ牧場  200円  2枚
 C:3,000円以下  同上、開進、下沼  300円  3枚
 D:4,000円以下  同上  400円  4枚
 E:4,001円以上       同上、ビジターセンター、雄興 500円  5枚
※町の助成可能範囲を超えた場合、超えた部分は全額自己負担となります

チケット(利用券)交付枚数

1.チケット(利用券)交付枚数
チケット(利用券)は、1枚の額面を100円とする自己負担額相当分の電子チケットで利用カード内に付与され、交付枚数は、居住地と世帯構成ごとに区分されます。
概ねの居住地区 世帯構成 チケット(利用券)
年度枚数 利用可能自己負担額
幌延市街地区及び問寒別地区(雄興除く)  単身世帯に属する方 72枚/人・年度 7,200円
 複数世帯に属する方 36枚/人・年度 3,600円
上記以外(幌延周辺集落)  単身世帯に属する方 108枚/人・年度 10,800円
 複数世帯に属する方  72枚/人・年度 7,200円
※複数世帯は、チケット(利用券)を家族内で共有利用できます
※幌延周辺集落は、自宅から幌延市街地区利用を想定し加算しています

2.年度途中で対象となった方、申請された方に対するチケット(利用券)交付枚数
(1)年度途中で対象となった場合
対象となった月から年度末までの月数を月割としたチケット(利用券)交付枚数となります。
(計算式)
チケット(利用券)交付枚数=年度枚数÷12×助成対象月数
※小数点以下端数は切り上げ

利用者アンケート調査について(令和4年度)

よりよい仕組みを検討するため、ご利用者を対象としたアンケート調査を実施しました。

アンケート内容は次の添付ファイルのとおりです。
・実施時期:令和4年3月下旬~5月下旬
・対象者:ハイヤー運賃等助成制度利用者
・調査方法:カード年度末更新時に配布し、返信用封筒による郵送又は持参提出
・配布回答数等
配布数 回答数 回答率
220件 114件 51.8%

【アンケート結果】
アンケート結果は次のとおりです。

問1では、ご利用者本人について、それぞれの項目ごとに質問し、次のような結果となりました。
(1)居住地
回答者の居住地は、「幌延市街地区」が70.2%で最も多く、次いで「幌延周辺地区」(15.8%)、「問寒別地区」(2.6%)と続いています。

(2)世帯構成
回答者の世帯構成は「夫婦世帯」が41.2%で最も多く、次いで「単身世帯」(33.3%)、「家族(親子等)と同居」(17.5%)と続いています。

(3)性別
回答者の性別は、「男性」が27.2%、「女性」が64.9%となっています。
  • 居住地
    問1(1)居住地
  • 世帯構成
    問1(2)世帯構成
  • 性別
    問1(3)性別
問2では、ハイヤー助成制度について、それぞれの項目ごとの満足度とその理由を質問し、次のような結果となりました。

(1)制度開始についていかがですか
制度開始について、「満足」(70.2%)、と「やや満足」(13.2%)を合わせた『満足』が83.4%、「不満」(0.9%)と「やや不満」(0.9%)を合わせた『不満』が1.8%、「普通」が11.4%となっています。
居住地別にみると、幌延市街地区のほうが問寒別及び幌延周辺地区と比べて「満足」の割合が高いほか、世帯構成別にみると、単身世帯と夫婦世帯では「満足」の割合にあまり差がありませんでした。
回答の理由については、「雪道の時期は安心感があった」や「足が悪いので助かっている」、「もう少し早く欲しかった」などの回答がありました。

(2)チケット枚数はいかがですか。
チケット枚数について、「満足」(51.8%)と「やや満足」(20.2%)を合わせた『満足』が72%、「不満」(0.9%)と「やや不満」(0.9%)を合わせた『不満』が1.8%、「普通」が16.4%となっています。
居住地別にみると、幌延地区のほうが幌延周辺地区及び問寒別地区と比べて「満足」の割合が高いほか、世帯構成別にみると単身世帯の「満足」の割合が最も高くなっています。
また、性別で比較すると男性よりも女性の「満足」の割合が最も高くなっています。
『不満』と回答した理由については、「家族と同居のために枚数が少ない」や「枚数は制限すべきでない」などの回答がありました。

(3)自己負担額はいかがですか。
自己負担額について、「満足」(64.9%)と「やや満足」(7.9%)を合わせた『満足』が72.8%、「不満」(0.9%)と「やや不満」(1.8%)を合わせた『不満』が2.7%、「普通」が16.7%となっています。
回答の理由については、「無料が一番いいが100円でもいいでしょう」や「安すぎると思う。200円からのスタートでも良かったのでは」などの回答がありました。
  • ハイヤー助成制度について
    問2(1)ハイヤー助成制度
  • チケット枚数について
    問2 (2)チケット枚数
  • 自己負担額について
    問2(3)自己負担額
問3では、ハイヤー助成制度開始前と後に比べてハイヤーの利用回数に変化があったかについて質問し、次のような結果になりました。
「利用回数が増えた」と回答した中でも幌延市街地区にお住まいの方の割合が高い結果となりました。
制度開始後のハイヤー利用回数

問3 制度開始後のハイヤー利用回数

問4では、ハイヤー助成制度ができてこれまでの移動手段の利用頻度に変化があったかを質問し、次のような結果になりました。

(1)自分の自家用車
自分の自家用車の利用頻度が「変わらない」が31.6%、次いで「利用しない」が26.3%、減ったが6.1%となっております。
「減った」と回答した中では、夫婦世帯の割合が高く、単身世帯では自家用車を利用しない割合が高くなっています。

(2)同居する家族の自家用車
同居する家族の自家用車の利用頻度が「変わらない」と回答したのが33.3%、次いで「利用しない」が24.6%、「減った」が9.6%となりました。
世帯構成別でみると、「減った」と回答した中では夫婦世帯の割合が高い結果となりました。

(3)知り合いの自家用車
知り合いの自家用車の利用頻度が「変わらない」が15.8%、次いで「利用しない」が43.9%、「減った」が7.9%となっております。
世帯構成別でみると、家族(親子等)世帯で多くの方が「減った」と回答しています。

(4)ハイヤー
ハイヤーの利用頻度が「増えた」が46.5%、次いで「変わらない」が27.2%、「利用しない」が11.4%となっています。
居住地別でみると、「幌延市街地区」にお住まいの方の多くが「増えた」と回答しています。
また、世帯構成別でみると「単身世帯」の方の多くが「増えた」と回答しています。

(5)患者輸送車両(火・金下沼方面運行)
患者輸送車両の利用頻度について、「利用しない」が51.8%で最も多く、次いで、「変わらない」が3.5%となっています。

(6)スクールバス(住民乗車できます)
スクールバスの利用頻度について、「利用しない」が53.5%で最も多く、「増えた」及び「減った」はともに0.0%でした。

(7)鉄道
鉄道の利用頻度が「変わらない」との回答が31.6%で最も多く、次いで「利用しない」が30.7%、「減った」が2.6%となりました。

(8)自転車
自転車の利用頻度について、「利用しない」が37.7%と最も多く、「変わらない」が25.4%、「減った」が7.9%となりました。

(9)徒歩
徒歩の頻度について、「変わらない」が43.0%で最も多く、次いで「減った」16.7%、「利用しない」が9.6%となっております。
  • 自分の自家用車
    問4(1)自分の自家用車
  • 同居する家族の自家用車
    問4(2)同居する家族の自家用車
  • 知り合いの自家用車
    問4(3)知り合いの自家用車
  • ハイヤー
    問4(4)ハイヤー
  • 患者輸送車両
    問4(5)患者輸送車両(火・金下沼方面運行)
  • スクールバス
    問4(6)スクールバス
  • 鉄道
    問4(7)鉄道
  • 自転車
    問4(8)自転車
  • 徒歩
    問4(9)徒歩

問い合せ先・担当窓口

保健福祉課 福祉グループ(申請窓口)

住民生活課 企画政策課 企画政策グループ(制度運用)

最終更新日:2026年04月27日

発信元: 住民生活課 企画政策課 企画政策グループ(制度運用)