町営住宅
町営住宅
町営住宅の種類公営住宅
公営住宅法に基づき、住宅に困窮する低所得者に対して低廉な家賃で賃貸する住宅です。町営住宅総数250戸のうち204戸が公営住宅です。(令和6年11月28日現在)
特定公共賃貸住宅
特定優良賃貸住宅の供給の促進に関する法律に基づき、中堅所得者等の居住の用に供する優良な賃貸住宅です。46戸がこの住宅です。(令和6年11月28日現在)
町営住宅に空き住戸が生じた場合は、入居者の公募を行います。公募の例外として、災害による住宅の滅失、公営住宅建替事業による公営住宅の除却等に係る者は公募を行なわず、入居させることができます。
入居の申込み・選考
町営住宅に入居を希望する方は、町営住宅入居申請書を提出していただきます。
申込者が空き住戸の戸数を超える場合には、入居者の選考を行います。その場合は、住宅困窮度の高い者から入居者を決定します。住宅困窮度の判定は、入居者選考委員会の意見を聴いて判定します。
町長は、所得税法に規定する寡婦又はひとり親であって、20歳未満の子を扶養している者、老人、身体障害者等で要件を備えている者を優先的に入居させることができます。
入居の手続
公営住宅の入居決定者は、緊急連絡人の連署する請書、特定公共賃貸住宅の入居決定者は、連帯保証人の連署する請書を提出していただきます。
また、各住宅の入居決定者は、入居時における2月分の家賃に相当する敷金を納入していただきます。
※請書の提出と敷金の納入は、入居決定のあった日から10日以内に手続きをしていただくことになります。
幌延町特定公共賃貸住宅家賃補助事業について
幌延町では、使用料の高い特定公共賃貸住宅の入居を促進するため、使用料を公営住宅並みにするための補助制度を設けています。
入居をご検討の際には、是非ともご活用ください。
1.補助対象者〜幌延町特定公共賃貸住宅の入居者
2.補助対象額〜各住戸、入居者の収入ごとの階層、間取り別にそれぞれ公営住宅法の基準で算定した額との差額分
(勤務先で住宅手当等を受給されていたり、家賃算定に伴う収入額によっては、補助金が交付されない場合があります。)
この算定で差額分がない場合であっても、一定の要件を満たす方は別の算定により補助金が交付される場合があります。
※家賃や補助金の具体的な金額、算定方法など、詳しくお知りになりたい方は、お気軽にご相談ください。
最終更新日:2024年11月29日
発信元: 産業建設課 公園住宅係
- メールアドレス: sangyokensetsu@town.horonobe.lg.jp
- 電話番号:01632-5-1115(産業担当)/01632-5-1116(建設担当)
- ファックス:01632-5-2971