利尻礼文サロベツ国立公園
幌延の西に広がるサロベツ原野は、利尻・礼文サロベツ国立公園に指定されています。
※令和6年度は指定から50周年の年にあたります
利尻礼文サロベツ国立公園の紹介
幌延の西に広がるサロベツ原野は、蛇行する川、大小の沼、野鳥やエゾカンゾウをはじめとする50種類もの花々など豊かな自然に恵まれています。平成17年11月にラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)湿地に新規登録されました。
「ほろのべ・サロベツ 花*NEWS」の掲載を始めました。

ほろのべ・サロベツ 花*NEWS(VOL.1)
地域おこし協力隊員が担当します。
サロベツ原野に咲く花などを一週間おきに写真撮影し、その様子をお伝えする企画です。
ぜひ、散策の参考にしてみてはいかがでしょうか?
幌延ビジターセンター、幌延町生涯学習センター、問寒別生涯学習センター、ホロカル(幌延町移住情報PR支援センター)に掲示していますので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください。
以下のページより、バックナンバーを見ることができます。
サロベツ原野の花々-開花情報
サロベツ原野では毎年6月から9月にかけて、たくさんの花々が開花します。このコーナーでは、サロベツ原野の花々の開花情報を順次更新していきますので、ご期待下さい。
【5〜6月に開花見込み】
- ホロムイイチゴ
- コツマトリ草
- ハクサンチドリ
- イソツツジ
- ズミ(エゾノコリンゴ)
- エゾカンゾウ
- ワタスゲ
- ミツバオウレン
- ミツガシワ
- ミズバショウ
- ザゼンソウ
くれぐれも花を折ったり、採ったりしないでください。
国立公園内ですので盗掘となり罰則が適用されます。
とるばあいは、写真で撮ってください。
マナーを守りましょう。
野鳥たちの様子-飛来情報
サロベツ原野には、多くの種類の野鳥が飛来します。このコーナーでは、野鳥の飛来情報を順次更新していきますので、ご期待下さい。飛来情報
【例年5月上旬】
- ノビタキ
- アオジ
- ツグミ
幌延ビジターセンター
- 開館時期:5月〜10月(無休)
- 開館時間:9時〜17時
- 入館無料
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最終更新日:2025年01月29日
発信元: 産業建設課
- メールアドレス: sangyokensetsu@town.horonobe.lg.jp
- 電話番号:01632-5-1115(産業担当)/01632-5-1116(建設担当)
- ファックス:01632-5-2971