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利尻礼文サロベツ国立公園

ご来場される皆様におかれましては、マスク着用、手指消毒等の感染防止対策へのご理解、ご協力をお願い致します。※冬期間(11月~4月)は閉館としています。

利尻礼文サロベツ国立公園の紹介

幌延の西に広がるサロベツ原野は、利尻・礼文サロベツ国立公園に指定されています。蛇行する川、大小の沼、野鳥やエゾカンゾウをはじめとする50種類もの花々など豊かな自然に恵まれています。 
平成17年11月にラムサール条約(特に水鳥の生息地として国際的に重要な湿地に関する条約)湿地に新規登録されました。

幌延ビジターセンター

エゾカンゾウ

カキツバタ

コバイケイソウ

サギスゲ

ツルコケモモ

ヒオウギアヤメ

サワラン

トキソウとモウセンゴケ

ノハナショウブ

エゾノサワアザミ

コウホネ

パンケ沼

「ほろのべ・サロベツ 花*NEWS」の掲載を始めました。

花*NEWS

ほろのべ・サロベツ 花*NEWS(VOL.1)

サロベツ原野の魅力を発信する「ほろのべ・サロベツ 花*NEWS」の掲載を6月から始めました。
地域おこし協力隊員が担当します。

サロベツ原野に咲く花などを一週間おきに写真撮影し、その様子をお伝えする企画です。
ぜひ、散策の参考にしてみてはいかがでしょうか?

幌延ビジターセンター、幌延町生涯学習センター、問寒別生涯学習センター、ホロカル(幌延町移住情報PR支援センター)に掲示していますので、お立ち寄りの際はぜひご覧ください。

以下のページより、バックナンバーを見ることができます。

サロベツ原野の花々-開花情報

サロベツ原野では毎年6月から9月にかけて、たくさんの花々が開花します。
このコーナーでは、サロベツ原野の花々の開花情報を順次更新していきますので、ご期待下さい。

【5〜6月に開花見込み】
  • ホロムイイチゴ
  • コツマトリ草
  • ハクサンチドリ
  • イソツツジ
  • ズミ(エゾノコリンゴ)
  • エゾカンゾウ
  • ワタスゲ
  • ミツバオウレン
  • ミツガシワ
  • ミズバショウ
  •  ザゼンソウ

くれぐれも花を折ったり、採ったりしないでください。
国立公園内ですので盗掘となり罰則が適用されます。
とるばあいは、写真で撮ってください。 
マナーを守りましょう。

野鳥たちの様子-飛来情報

サロベツ原野には、多くの種類の野鳥が飛来します。このコーナーでは、野鳥の飛来情報を順次更新していきますので、ご期待下さい。

飛来情報
【例年5月上旬】
  • ノビタキ
  • アオジ
  • ツグミ

幌延ビジターセンター

  • 開館時期:5月〜10月(無休)
  • 開館時間:9時〜17時
  • 入館無料
湿原の仕組みや野鳥の生態などについて、パネル展示、マルチスライド映像などを用いて、わかりやすく紹介しているほか、コンピューターを使ったクイズ形式のゲームもあり、楽しみながらサロベツの自然に詳しくなれます。2階は利尻富士やパンケ沼、長沼などサロベツ原野が一望できる休憩室となっており、望遠鏡も備えつけられています。

より大きな地図で 幌延町観光マップ を表示

最終更新日:2023年04月28日

発信元: 産業建設課

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