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『フリカムイ・ホロノベ』スノーカイト大会

 2月22日(土)〜23日(日)の日程で、5年ぶりにサロベツの地を舞台に「フリカムイ・ホロノベ」(スノーカイト・エンデュランスレース)が開催されました。
 

大会の風景

大会に臨む選手達

疾走するカイト

風を巧みに操る

海外からの参加選手

初参加の選手も

天気にも恵まれ

前回の覇者も参戦

楽しそうに滑る海外選手

女子選手も奮闘

良い風を待つ

トリックも披露

海外選手も負けじと

生で見るトリックは圧巻です

如何に風をとらえるか

また来年も会いましょう!

レースの様子
◆競技の様子
2月22日(土) 第1日目(11時50分競技開始)
参加選手は10名
風の入りを待つ状況が続き、50分遅れてスタート。
1周約10Kmのコースを5周するという過酷な耐久レースが始まりました。
時折、雪が強まり視界と方向を見失う場面や風が弱まり停滞する場面もありましたが、選手たちは果敢にコースを攻め周回を重ねていきました。
結果は16時のタイムアップにわずか届かず、1日目の完走者はなし。
◆第1日目のトップ Quentin  Jarc選手


2月23日(日) 第2日目(11時50分競技開始)
参加選手は10名
第1日目に続いて風を待つ状況が続きました。
また、前日以上の雪雲が入ってくることが予想され、安全面を考慮したうえで、耐久レースから1周3Kmのコースを2周に再設定し、スプリントレースとなりました。
◆第2日目のトップ Suguru Ueda選手


◆総合優勝: Suguru Ueda(前大会覇者)

今回、天候に左右される過酷なレースとなりました。
各選手が悪戦苦闘する中で、総合優勝に輝いたUeda選手は流石でした。
大きなトラブルもなく、無事に日程を終了することが出来ました。
この大会に関わったすべての方々へ感謝を申し上げます。


主催:フリカムイ・ホロノベ実行委員会
協力:幌延町、幌延町観光協会

問い合せ先・担当窓口

産業建設課

最終更新日:2025年03月04日

発信元: 産業建設課