台風・大雨・地震に備えて
台風・大雨が近づいたら
台風が近づいたら、テレビやラジオの気象情報を注意して聞き、早めに次のような準備をしてください。- 小物や物干しは室内に取り入れる。
- 2階以上の住宅ではベランダのものを取り入れる。
- トタンなど屋根の点検をする。
- 商店などは看板の点検をする。
- 崖や急傾斜地では、大雨が降ると土中の水分が増加し、崖崩れがおこりやすくなりますので、警戒が必要です。また、近くの河川やため池の水位の上昇には十分注意してください。
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地震に備えて
地震の恐ろしさは、予知できないところにあります。いざというとき、あわてないようにふだんから地震に対する備えをしておきましょう。地震で最も恐ろしいのは火事です。グラッときたら、まず身の安全を確保してから、素早く火の始末をしてください。
もしも地震が起きたら
- まず身の安全を
- 素早く火の始末
- ドアを開けて出口の確保
- 火が出たらすぐ消火
- あわてて外に飛び出さない
- 狭い路地やブロック塀には近づかない
- 山・崖崩れに注意
- 協力しあって応急救護
- 正しい情報の収集
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非常持ち出し品について
災害から身を守るためには、日頃からの対策・準備が大切です。2〜3日分を目安にリュックサックなどにまとめて用意しておきましょう。また、リストを作って数量や日付を記入し、食料品は半年か1年ごとに取り換えましょう。
・飲料水(水筒・ポリ容器などを用意しておく。)
・食料(2〜3日分を用意する。缶詰・レトルト食品などすぐに食べられるもの。赤ちゃんはミルクも。)
・衣類(下着1〜2着。毛布・タオルなど。)
・貴重品(現金・預貯金通帳・印鑑・保険証)
・救急・医薬品(傷薬・胃腸薬・ガーゼ・バンソウコウ・包帯・常備薬、お薬手帳のコピーなど。)
・照明器具(懐中電灯、ヘッドライトなど)
・携帯電話・ラジオ等(電池や充電器も忘れずに)
最終更新日:2018年02月14日
発信元: 総務企画課
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