地域づくりシンポジウム
幌延町では、いつまでも地域や集落で暮らし続けたいと願う住民が、そこでの生活を維持できる仕組みづくりとして「地域コミュニティ形成事業」という集落支援対策の取組を進めています。
集落支援対策「地域コミュニティ形成事業」の詳細は専用ページをご覧ください。
「地域づくりシンポジウム」開催報告

地域づくりシンポジウム
【事例紹介1】
○芽室町 NPO法人「上美生」 理事 蘆田 千秋 氏
地域の未来を地域の仲間と考え、地域らしさや自分たちらしさを大切に、常に自分たちの目指す方向性である北極星を見失わないよう理念をしっかり持って動く姿勢に感銘を受けました。
地域の課題を常に考え、動き、検証しならが取組を修正しつつも、地域を想う気持ちのつながりを大切に、地域を育んでこられたことが、参加者全体にしっかりと伝わる内容で、問寒別らしさを強く意識することができました。
【事例紹介2】
○厚真町 住民活動団体「つむぎ」 代表 村上 朋子 氏
地域にある多くの資源を結び付けて、皆が輝ける場面を創出することが、結果的にまちづくりの前進する速度を上げることに繋がっていることを知ることができました。
聴くこと、知ること、つなぐこと、楽しくやることなど、地域づくりを進めるうえでの肝要な心構えについて、熱意を込めてお伝えいただき、会場全体が大いに感銘を受けました。
一人の力では限りがありますが、地域にある仲間の力を繋ぎ合わせることが大きな地域づくりになることを学び、元気をもらいました。
詳細は報告書をご覧ください。
「地域づくりシンポジウム」を開催します!

地域づくりシンポジウム
皆さんで、これからの地域のことを考えてみましょう!
○日時:令和5年12月12日(火)午後6時45分~
○場所:問寒別生涯学習センター
〇内容:道内2か所で地域活動に取り組む団体代表から事例紹介いただき、自分たちの地域に当てはめることができることなどを参加者で懇談します
【事例紹介1】
芽室町 NPO法人「上美生」 理事 蘆田 千秋 氏
「上美生の地域活動を通して(仮)」-地域で唯一の商店が無くなったとき地域はどう考え動いたのか…
【事例紹介2】
厚真町 住民活動団体「つむぎ」 代表 村上 朋子 氏
「わがまち わがこと~目指せ 現代版:江戸時代の長屋コミュニティー~」-胆振東部地震の被災者支援の経験から地域福祉にどう考え取り組んだか…
【地域懇談会(司会)】
・石井 旭 氏(北海道立総合研究機構)
・神長 敬 氏(歴史地域未来創造 株式会社 やまチ)
入場は無料です。
皆様のご参加をお待ちしております。
【幌延⇔問寒別送迎バス運行】
(行き)幌延町役場18:00発→問寒別生涯学習センター18:35着
(帰り)問寒別生涯学習センター発21:15→幌延町役場着21:50(予定)
ご乗車を希望される方は、12月8日(金)までにお申込みください。
●お申し込み先
幌延町役場 住民生活課 地域対策係
01632-5-1112
シンポジウムチラシ1
シンポジウムチラシ2
最終更新日:2023年12月27日
発信元: 総務企画課
- メールアドレス: somukikaku@town.horonobe.lg.jp
- 電話番号:01632-5-1111(総務担当)/01632-5-1114(企画担当)
- ファックス:01632-5-2971