人・農地プランについて
人・農地プランの公表ついて
高齢化や農業の担い手不足が問題となっているなか、将来、誰がどのように農地を使って農業を進めていくのかを地域や集落で話し合いを行い、集落・地域が抱える問題を解決するための計画が「人・農地プラン」です。幌延町では、平成29年8月31日開催の人・農地プラン検討会において、審査・検討を行ったところ、適当と認められましたので、国の「人・農地問題加速化支援事業実施要綱」、北海道の「人・農地問題加速化支援事業実施要領」及び農地中間管理事業の推進に関する法律(平成25年法律第101号)第26条第1項に基づき、次のとおり公表いたします。
既に実質化されていると判断できる既存の人・農地プランの区域の公表について
農地中間管理事業の推進に関する法律等の一部を改正する法律が公布され、今後、地域の特性に応じて、市町村、農業委員会、農業協同組合、土地改良区などの地域のコーディネーター役を担う組織と農地中間管理機構が一体となって推進する体制を作り、人・農地プランを核に農地の利用集積・集約化を一体的に推進していくこととなりました。
つきましては、既存の人・農地プランの区域については、これまでの取り組みによって既に実質化されていると判断できることから、下記のとおり公表いたします。
最終更新日:2020年04月17日
発信元: 産業振興課
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